ストークサロン『 新春は「福を呼ぶ和の味」から 』
◇「元日」と「元旦」
新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。『ストークお食事宅配便』ご利用の皆様にとりまして、2024年が健やかで幸せに満ちた1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
さて、1月1日を表す「元日」と「元旦」。この違いをご存じでしょうか?
一般的に元日は1月1日の終日、元旦は元日の朝を指します。「旦」には、「夜明け」や「日の出」という意味があり、漢字は太陽が地平線から昇る様を表しています。
年賀状によく使われるのは元旦のほう。家々の郵便受けに1月1日の午前中に届くことが多いのですが、「一刻でも早く新年の挨拶と敬意を伝えたい」という思いも込められています。
◇ 縁起のよい海産物
今年も、『ストークお食事宅配便』は、“見て楽しく、食べて美味しい"お料理を心を込めて食卓へお届けします。
1月は「万福 おすすめ和風フェア」からスタート。多彩なメニューの中から、縁起のよい海産物を使った和の味をご紹介します。
初回の4日(木)に登場するのが、「河豚(ふぐ)と紅鮭甘酢そぼろの新春ちらし」です。真冬に旬を迎える河豚は、「福」
につながるといわれる縁起のよい魚。紅鮭とともにそぼろにして、紅白に仕立てた華やかなお寿司です。
12日(金)は「海老天うどん」。曲がった腰、長いひげを持つ海老は昔から長寿の象徴で知られています。持ち味のプリプリとした食感が後を引きます。
31日(水)は、ホカホカの湯気もごちそうの「真鯛の福福大根蒸し」。鯛は「めでたい」の語呂合わせで、昔から縁起物として重宝されてきました。福の神である恵比寿様も、大きな鯛を抱えた姿で親しまれています。
八方だしで煮含めた大根と、うまみたっぷりの真鯛の組み合わせは、思わず恵比寿顔になってしまう美味しさです。
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