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健康のすすめ『免疫力を高める食事』

 厳しい寒さで体調の変化が現れやすいこの時季、免疫力を高めることがとても重要です。今回は、免疫力アップにおすすめの栄養素や食材をご紹介いたします。

 

たんぱく質+ビタミンB6

たんぱく質は筋肉や臓器等を構成するだけでなく、ウィルスや細菌の侵入を防ぐために必要となる“免疫物質”を作り出す栄養素でもあります。たんぱく質を多く含む食品の中でも、体内で合成する事が出来ない「必須アミノ酸」をバランス良く含む“良質たんぱく質”を摂ることで、より高い効果が期待できます。また、たんぱく質の代謝を助けてくれる“ビタミンB6”も一緒に摂ることがおすすめです。

良質たんぱく質が豊富な食材   
卵、牛乳、大豆、豆腐、鮭、豚ロース 等
ビタミンB6が豊富な食材   
カツオ、マグロ、鮭、サンマ、バナナ 等

ビタミンA・C・E(エース)

強い抗酸化作用があるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEは、まとめて「ビタミンA・C・E(エース)」と呼ばれ、免疫機能の低下などを引き起こす“活性酸素”の働きを抑える効果が期待されています。また、ビタミンAには皮膚や粘膜を丈夫にする働き、ビタミンCには白血球の働きを強化しウィルスを攻撃する働き、ビタミンEには細胞膜を酸化から守る働きがあるといわれているため、それぞれの栄養素をまんべんなく摂る事がおすすめです。

ビタミンAが豊富な食材
小松菜、ほうれん草、人参 等
ビタミンCが豊富な食材
パプリカ、柚子、苺 等
ビタミンEが豊富な食材
アーモンド、モロヘイヤ、かぼちゃ 等

体を温める料理や食材

体温が1度下がると免疫力は30%低くなってしまいます。スープやお鍋等の体を温める料理や食材を食べ、36.8℃を目標に体温アップを心がけましょう。

体を温める効果が期待される食材
生姜、シナモン、山椒、にんにく、ネギ 等

食事内容だけでなく、適度な運動を日常生活に取り入れストレスを溜めない生活を送ることも免疫力アップのポイントです。日常生活で出来ることから実践し、寒さやウィルスに負けない体を目指しましょう。

~免疫力アップにおすすめの1月メニュー~
健康倶楽部

7日 夕食②③「牛ヒレの和風おろしソース」
11日 朝食③「豚肉とカラーピーマンのカラフル炒め」
16日 朝食③「赤魚の生姜煮」
17日 朝食②「ごぼうのポタージュ」
27日 夕食②「牛肉と蓮根の生姜味噌蒸し」

 

※詳しくはメニューカレンダーの献立表をご覧ください

管理栄養士 岸本実華
管理栄養士 岸本実華