健康のすすめ『基礎代謝を高める食事』

 ダイエットで食べる量を減らしているのに体重がなかなか減らないという方は、“基礎代謝”が落ちてしまっている可能性があります。“基礎代謝”とは、内臓を動かす、体温を保つ等の生きるために体が自動的に行っているエネルギー運動の事です。仮に一日中何もせず寝ていた場合でも、基礎代謝が高ければ高いほど体内のエネルギーは消費されていきます。食事制限や運動に加え基礎代謝を高めることで体重減少につなげることが出来ます。今回は、基礎代謝を高める栄養素と食材をご紹介いたします。

 

たんぱく質を摂って筋肉量アップ

 基礎代謝を上げるには、筋肉量を増加させなければなりません。筋肉の元であるたんぱく質を積極的に摂り、日々の生活の中に運動を取り入れましょう。特に豚肉には、糖質の代謝に必要なビタミンB1も多く含まれているため、糖質の代謝アップにも繫がります。

~たんぱく質を多く含む食材~
豚肉(特にヒレ肉)・うなぎ・青魚・まぐろ・鮭・卵・牛乳・玄米・豆類 など

 

体を温める習慣をつける

 体温が高いほど消費エネルギーが高くなるため、基礎代謝も上がります。体温が35℃台の方や冷え性に悩まされている方は、代謝が落ちやすくなってしまいます。体を温める食材や料理を食べる、ストレッチをする等、普段から体を温めることが重要です。

~体を温める食材~
生姜、唐辛子、玉葱、にんにく、人参、南瓜、玄米、鮭 など 

 基礎代謝を上げるためには食事と運動がとても大切です。基礎代謝は加齢とともに低下していくといわれているため、日々の心がけで筋肉量を少しでも増やし脂肪が燃えやすい体を目指しましょう。

~たんぱく質を多く含む豚ヒレ肉を使用した5月メニュー~
健康倶楽部

 7日 夕食②「ハーブ豚ヒレの蕪おろしかけ」
18日 夕食②「ハーブ豚ヒレのトマトソース」
31日 夕食②「ハーブ豚ヒレとアスパラの炒め物」

 

 

※詳しくはメニューカレンダーの献立表をご覧ください。

 

管理栄養士 岸本実華

管理栄養士 岸本実華