塩分のおはなし

 ″塩分″と聞いて、みなさんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?

 インターネットで検索してみると、「塩分」のあとに続くキーワードは、
「取りすぎ」「控えめ」「摂取量」などが上位を占め、なんとなく、塩分と言えば、
「摂りすぎ注意!」のようなイメージを持たれている方が多いようですね。実は、ここ数十年の間に、日本人の「高血圧患者の急増」があり、「塩分の過剰摂取は悪である」とさかんに言われるようになった背景があります。

 厚生労働省では、男性で8g、女性で7gを一日の目標値としていますが、実際の摂取量は、平均9.9gという結果が出ています。目標値の8gというと、だいたい「スプーン一杯」くらいです。

 さて、塩分との上手なお付き合いは、塩分の「摂取量」「排出量」の双方を意識することが大切ですよ。特に、和食は塩分が多めの傾向があるので、塩分の排出については、「カリウム」がとっても重要な働きをします。食事の際、カリウムを意識して摂っていただくことにより、「塩分を排出する効果」が見込まれます。ちなみに、カリウムを多く含む献立(食品)は、「枝豆」、「かじきマグロのソテー」、「かつおの刺身」、「まいたけソテー」、「アボガド」「バナナ」などですよ。是非、今夜の夕食から試してみてはいかがでしょうか?

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