夕食❹の焼き物は、百合根に白身魚やいかのすり身を混ぜ合せた蒸し物に、アーモンドスライスと黒胡麻をそれぞれつけて、二色の焼き物に仕立てました。蓮根と人参の八方炊きや大学芋を添えてあります。
翌朝食❹の蒸し物は、ふっくらと炊いた穴子と粟麩の蒸し物でございます。穴子と粟麩、人参のすりおろしで作ったあんが絶妙の調和を生むお料理となっております。
夕食❹の揚げ物は、海老のしんびき揚げに、煮穴子の天婦羅、ししとうとさつま芋の素揚げの4種盛り合せでございます。多彩な食感をご賞味くださいませ。
翌朝食❹の蒸し物は、鰈に焼酎の風味を十分に利かせ、切り昆布と共に丁寧に蒸し上げた一品でございます。いんげんや里芋の八方炊きを添えてあります。
夕食❹の蒸し物は、甘味噌に漬け込んだ牛ヒレの蒸し物でございます。焼き葱とあんが風味を引き立てます。ゆかりの入った大和芋の蒸し物や揚げた秋茄子も食欲が増す添え物です。
翌朝食❹の煮物は、、旬を迎えた秋鮭を、梅肉と梅酒でさっぱりと炊き上げました。旬の野菜と共にお楽しみくださいませ。
夕食❹の蒸し物は、鰈を栗と共に湯葉で包み「蒸し物」に調理いたしました。黄菊入りのあんで熱々をお召し上がりください。青梗菜と舞茸の八方炊き添えです。
翌朝食❹の煮物は、やわらかな食感で上質な身欠きにしんにあられ状の大根を混ぜ込み、つみれに仕立てました。今の季節にうれしい一品でございます。
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